八ヶ岳の冬は、11月の予約から始まる。

雪の赤岳(冬の八ヶ岳)
写真:Raita Futo from Tokyo, Japan/CC BY 2.0
かんたんに言うと

八ヶ岳では、赤岳鉱泉・黒百合ヒュッテ・白駒荘・高見石小屋・湯元 本沢温泉・しらびそ小屋・夏沢鉱泉が冬も泊まれ、行者小屋は年末年始、根石岳山荘は年末年始と1〜3月の金・土泊に営業します。2026-27年の冬の予約は、高見石小屋が2026年11月4日 朝8時(電話のみ)、赤岳鉱泉と行者小屋(年末年始)が11月9日 12時に受付を始めます。冬の山は夏とまったく違うので、経験者やガイドと計画し、各小屋の公式の案内を確かめてから予約してください。

雪の八ヶ岳は、冬の山の入口として知られています。ただ、冬に泊まれる小屋は限られていて、年末年始は早く埋まりやすい時期です。ここでは、ソトビヨリが小屋の公式サイトと長野県の山小屋情報ポータルで確かめたデータ(2026年10月10日〜12日に確認)をもとに、冬の営業、予約の始まる日、冬の料金を整理しました。冬山の歩き方や装備はこの記事では扱わず、一般的な注意にとどめています。日付や営業は天候や年によって変わるので、最後は必ず各小屋の公式で確かめてください。

この記事のポイント

  • 八ヶ岳で2026-27年の冬も宿泊営業する小屋は、通年営業の赤岳鉱泉・黒百合ヒュッテ・白駒荘・高見石小屋・湯元 本沢温泉・しらびそ小屋・夏沢鉱泉と、年末年始の行者小屋、年末年始と1〜3月の金・土泊の根石岳山荘です。
  • 高見石小屋の2026-27年冬山営業(2026年12月19日〜2027年3月28日)の予約は、2026年11月4日 朝8時から現地の電話だけで受け付けます。
  • 赤岳鉱泉の「2027年冬季」分(2026年12月1日〜2027年4月30日泊)と行者小屋の年末年始分(12月26日〜1月2日泊)は、2026年11月9日 12時に受付開始です。
  • 黒百合ヒュッテは泊まる日の2か月前の同日 朝6時から受け付けるので、計算すると2026年12月31日泊は10月31日、2027年1月1日泊は11月1日が受付開始です。
  • 夏沢鉱泉(冬季1泊2食17,000円)や根石岳山荘(同16,000円)は冬季料金があり、湯元 本沢温泉と高見石小屋は冬に暖房費1,000円が加わります(2026年)。

八ヶ岳で冬も泊まれる山小屋はどこ?

八ヶ岳で冬も泊まれる小屋は、通年営業の7軒と、期間を決めて冬に開ける2軒です。ソトビヨリのデータでは、赤岳鉱泉・黒百合ヒュッテ・白駒荘・高見石小屋・湯元 本沢温泉・しらびそ小屋・夏沢鉱泉が通年営業、行者小屋が年末年始、根石岳山荘が年末年始と1〜3月の金・土泊に宿泊できます。

同じ「通年営業」でも、冬の予約の受け付け方は小屋ごとに違います。冬の分だけを決まった日時に一斉に受け付ける小屋と、「泊まる日の〇か月前」というルールで毎日受付が進む小屋があり、どちらなのかで動き出す日が変わります。

八ヶ岳で冬に泊まれる山小屋(2026-27年・各小屋の公式と長野県の山小屋情報ポータル)
小屋おもな登山口冬の営業冬の予約のしかた
赤岳鉱泉美濃戸口通年営業冬季分(12〜4月泊)を決まった日時に一斉受付。Web・衛星電話
行者小屋美濃戸口年末年始だけ宿泊(テント場は通年)年末年始分を決まった日時に一斉受付。Web・電話
高見石小屋白駒池入口冬山営業 2026/12/19〜2027/3/28冬の分を別に受付開始。現地の電話のみ
黒百合ヒュッテ渋の湯通年営業泊まる日の2か月前の同日 朝6時から。やまたん・事務所の電話
白駒荘白駒池入口通年営業原則、泊まる月の3か月前の1日から。Web・電話
湯元 本沢温泉本沢温泉入口通年営業電話(開始のルールは公式で確認できず)
しらびそ小屋稲子湯通年営業(水・木定休、火曜泊は可)電話かFAX(開始のルールは公式で確認できず)
夏沢鉱泉桜平通年営業(不定期に休業日あり)予約フォームか電話(開始のルールは公式に記載なし)
根石岳山荘桜平年末年始と、1〜3月の金・土泊予約フォームか電話(開始のルールは公式に記載なし)

八ヶ岳の山小屋の一覧(予約開始日・営業期間)

冬は休む小屋と、営業が確かめられない小屋

夏に人気の稜線の小屋の多くは、冬は宿泊の営業をしていません。冬に通るルートの途中にあっても、泊まれるとは限らないので注意が必要です。

ソトビヨリが公式で確かめた2026年の営業の終わりは、次のとおりです。

  • 硫黄岳山荘:4月下旬〜11月上旬の営業で、冬期は休業
  • オーレン小屋:2026年は11月1日まで(宿泊は10月31日泊まで)
  • 赤岳頂上山荘:2026年は10月25日泊まで
  • 青苔荘:2026年は10月12日まで
  • 青年小屋:県のポータルで11月上旬ごろまで
  • 赤岳天望荘:2026年の営業期間を公式で確かめられなかった

補足

ここに挙げた営業の終わりは2026年のものです。翌年の営業期間は年ごとに変わるので、各小屋の発表を待ってから計画してください。この記事では宿泊の営業だけを扱っています。

2026-27年の冬の予約はいつから?発表済みの受付開始日

2026-27年の冬の予約の受付開始日を発表しているのは、2026年10月12日の時点で3軒です。高見石小屋が11月4日 朝8時、赤岳鉱泉と行者小屋が11月9日 12時に受付を始めます。

赤岳鉱泉と行者小屋の冬の受付開始は、2026年9月20日に公式サイトで発表されました。前の冬(小屋の呼び方で「2026冬季」)の受付は、2025年11月6日 13時に始まっています。毎年11月上旬が一つの目安ですが、日時は年ごとに発表されるので、お知らせを確かめてください。

2026-27年の冬、発表済みの予約受付開始日(2026年10月12日時点)
小屋受付開始対象の宿泊日方法
高見石小屋2026/11/4(水)朝8時冬山営業 2026/12/19〜2027/3/28現地の電話のみ
赤岳鉱泉2026/11/9(月)12時「2027年冬季」2026/12/1〜2027/4/30泊Web(公式の予約フォーム)・衛星電話
行者小屋2026/11/9(月)12時年末年始 2026/12/26〜2027/1/2泊Web(赤岳鉱泉・行者小屋の予約フォーム)・電話

ここがポイント

受付開始日は、ソトビヨリのカレンダーにも載せています。気になる小屋をマイソトビヨリに保存しておくと、始まる日の近い順に並びます。

予約開始のカレンダーマイソトビヨリに保存する

赤岳鉱泉・行者小屋の冬の予約のしかた

赤岳鉱泉と行者小屋は同じ運営で、冬の予約も同じ日時に始まります。受付の対象は、赤岳鉱泉が12月1日〜4月30日泊、行者小屋が年末年始の12月26日〜1月2日泊です。

予約はWebの予約フォームが推奨で、電話は小屋直通の衛星電話です。行者小屋の直通電話は年末年始の営業期間中だけ使えます。メール・InstagramのDM・FAXでは受け付けていません。

  1. 泊まる日と小屋を決める

    行者小屋に泊まれるのは年末年始だけです。それ以外の日は赤岳鉱泉を選びます。

  2. 受付開始の日時を確かめる

    2027年冬季分は2026年11月9日(月)12時からです。公式サイトのお知らせで、変更がないかを前日に見ておきます。

  3. Webの予約フォームから申し込む

    小屋はWeb予約をすすめています。山小屋の直通電話は電波の状況でつながりにくいことがある、と案内されています。

  4. テント泊で食事を使うなら同じ日に予約する

    テント泊は予約不要ですが、テント泊の人の夕食・朝食は事前予約制で、宿泊予約と同じ日時に受付が始まります。

  5. 支払い方法と宿泊税を確かめる

    小屋での支払いは現金のみです。2026年6月から長野県の宿泊税が始まり、宿泊料金とは別に1人1泊200円を現金で払います(税別6,000円以上の宿泊が対象、2029年6月1日以降は300円)。

赤岳鉱泉の予約開始日と料金行者小屋の予約開始日と料金

赤岳鉱泉の冬の過ごし方で知っておきたいこと

  • お風呂は5〜10月のみで、冬は入れません
  • 宿泊者向けの無料の充電コーナーがあります(モバイルバッテリーの充電・館内での使用は禁止)
  • 2026年の料金は、5月30日から1泊2食14,000円です。冬季の別料金の記載は、ソトビヨリが確かめた範囲では見当たりませんでした

高見石小屋の冬山営業と電話予約

北八ヶ岳の白駒池に近い高見石小屋は、2026-27年の冬山営業を2026年12月19日〜2027年3月28日に行います。予約は2026年11月4日(水)朝8時から、現地の電話だけで受け付けます。

留守番電話やSMSでは予約を受け付けていません。土日祝はつながりにくいため、平日にかけるよう小屋が案内しています。11月4日は水曜日なので、受付開始の日に電話をかけやすい日取りです。

夏から秋(グリーンシーズン)は「泊まる月の2か月前の1日から」というルールですが、冬はこのルールとは別に開始日が発表されます。冬の予約を考えるときは、毎年秋のお知らせを見るのが確実です。

  • 2026年の料金は1泊2食10,000円で、11月〜5月は暖房費1,000円が加わります(燃料代で前後あり)
  • 支払いは現金のみ。カード・電子マネー・QR決済は使えません
  • 水場はなく天水を使うため、水は小屋で買います(500ml 100円、お湯500ml 200円)
  • 乾燥室はありませんが、薪ストーブの近くに物干しがあります

高見石小屋の予約開始日白駒荘の予約開始日

年末年始に泊まるなら:「〇か月前」ルールの小屋の受付日

黒百合ヒュッテと白駒荘は、冬の一斉開始日がなく、泊まりたい日から受付開始日を数えます。黒百合ヒュッテは泊まる日の2か月前の同日 朝6時、白駒荘は原則として泊まる月の3か月前の1日から受け付けます。

下の表の日付は、公式のルールからソトビヨリが計算したもので、小屋が発表した日付ではありません。2026年10月12日の時点で、白駒荘の12月泊・1月泊と、黒百合ヒュッテの12月12日泊までは、計算上すでに受付が始まっています。

  • 黒百合ヒュッテは、やまたん(クレジットカードで事前決済)か事務所の電話で受け付けます。電話は9時からです
  • 黒百合ヒュッテの予約ページには「Webは0時以降」という一文もあり、Webの開始時刻の表記が揺れています。気になる日は公式で確かめてください
  • 同じ日がない月は前月の末日から受け付けます(黒百合ヒュッテ)
  • 白駒荘は、受付前の日について「予約開始通知」のメールを受け取れます。仮予約ではありません
年末年始〜冬の受付開始日(公式のルールからソトビヨリが計算)
泊まる日黒百合ヒュッテ(2か月前の同日 朝6時)白駒荘(3か月前の1日)
2026/12/2910/299/1(受付済み)
2026/12/3110/319/1(受付済み)
2027/1/111/110/1(受付済み)
2027/1/211/210/1(受付済み)
2027/2月泊泊まる日の2か月前の同日11/1
2027/3月泊泊まる日の2か月前の同日12/1

黒百合ヒュッテの予約開始日泊まりたい日から、予約開始日を逆算する

冬の山小屋の料金はいくら?冬季料金と暖房費

八ヶ岳の冬の宿泊料金は、夏と同じ小屋と、冬季料金や暖房費が加わる小屋があります。2026年のデータでは、夏沢鉱泉と根石岳山荘に冬季料金があり、湯元 本沢温泉と高見石小屋は冬に暖房費1,000円が加わります。

黒百合ヒュッテは「冬季は別途加算」と案内していますが、加算の額と料金の年度は公式ページで確かめられませんでした。しらびそ小屋の1泊2食12,000円は2026年の夏季料金で、冬の料金は公式で確かめてください。

冬の宿泊料金の目安(1人・1泊2食・2026年の公式の案内)
小屋冬の1泊2食夏との違い・メモ
夏沢鉱泉17,000円(12/1〜3/31)グリーンシーズンは15,000円。素泊まりは冬14,000円。入湯税・宿泊税は別
根石岳山荘16,000円(年末年始・1〜3月)グリーンシーズンは14,000円。冬はお弁当の対応なし
湯元 本沢温泉11,000円+暖房費1,000円本館・相部屋。入湯税・宿泊税込み
高見石小屋10,000円+暖房費1,000円暖房費は11月〜5月。宿泊税は別
赤岳鉱泉14,000円2026/5/30からの料金。宿泊税は別に現金
行者小屋14,000円年末年始の宿泊。宿泊税は別に現金
黒百合ヒュッテ11,000円+冬季の加算加算額と年度は公式で確認できず

補足

長野県の宿泊税(1人1泊200円)は2026年6月1日に始まりました。料金表に含まれている小屋と、別に払う小屋があるので、表の「メモ」もあわせて見てください。

夏沢鉱泉の料金根石岳山荘の料金湯元 本沢温泉の料金

八ヶ岳で冬にテント泊はできる?

八ヶ岳では、冬もテント場を開けている小屋があります。赤岳鉱泉と行者小屋のテント場は通年で、予約不要・人数の上限なし、1人1泊2,000円(2026年)です。

ただし、テント泊の人が小屋の夕食(3,000円)や朝食(1,000円)を使うときは事前予約が必要で、冬の分は宿泊予約と同じ2026年11月9日 12時に受付が始まります。高見石小屋のテント場は予約を受け付けない先着順で、1人600円です。

冬のテント泊は、雪の上での設営や寒さへの備えが要り、夏のテント泊とは別のものです。冬に使えるかどうかや条件は、各小屋の案内で確かめ、経験者と一緒に計画してください。

テント場は予約が要る?

冬の小屋への行き方と、歩く時間の考え方

冬の小屋へ向かうときは、登山口までの道路やバスの冬の状況を先に確かめます。夏に車やバスで入れる場所でも、冬は通行止めや運休になることがあるためです。

下の表は、ソトビヨリが集めた各小屋の公式の歩く時間です。多くは雪のない時期の目安で、冬は雪の状態や天候で大きく変わります。冬の時間の見積もりは、経験者やガイドに相談してください。

登山口から冬に泊まれる小屋までの歩く時間(公式の案内による目安・雪のない時期)
小屋出発する場所歩く時間メモ
白駒荘白駒の池駐車場約15分約600mの山道。夜は外灯なし
夏沢鉱泉桜平約30分宿泊者は茅野駅〜桜平の無料送迎あり(時間は小屋の運行に合わせる)
高見石小屋白駒池駐車場50分ほど渋の湯からは2時間ほど
湯元 本沢温泉本沢温泉入口ゲートから約1時間一般車は本沢温泉入口まで。入口からゲートまで約3km
赤岳鉱泉美濃戸口約2時間本沢温泉公式のアクセス案内の行程
しらびそ小屋稲子湯2時間〜2時間30分程度最短コース
根石岳山荘桜平2時間15分夏沢鉱泉・箕冠山経由
黒百合ヒュッテ渋の湯約2時間30分唐沢鉱泉からは約2時間10分

注意

夏沢鉱泉の送迎や、登山口までのバスが冬に動いているかは、出かける前に小屋や交通事業者に確かめてください。この表の時間は、冬の到着時刻を約束するものではありません。

冬の八ヶ岳に出かける前に(安全の考え方)

冬の八ヶ岳は、雪や凍結、強い風と低い気温のなかを歩くことになり、夏の山とは別のものと考えてください。必要な装備や技術は、行く場所と天候で大きく変わります。

冬の山が初めての人は、冬山の経験者やガイドと一緒に計画するのが基本です。装備や登山道の状況は、小屋や自治体の公式の案内で確かめてください。天気が崩れそうなときは、予約があっても無理に出かけない判断も大切です。

長野県では、県が指定した登山道を歩くときに登山計画書の届出が条例で決められています。県の案内では、八ヶ岳の代表的な山として赤岳・阿弥陀岳・天狗岳・北横岳・蓼科山が挙げられています。届出は、ながの電子申請やコンパス・YAMAPなどのオンラインのほか、FAXや郵送、登山口の登山ポストでもできます(ポストがない登山口もあります)。

はじめての山小屋泊

冬の山小屋予約でよくある失敗

冬の予約でつまずきやすいのは、夏と同じ感覚で動いてしまうことです。よくある例をまとめました。

  • 夏の予約ルールのまま待っている:高見石小屋や赤岳鉱泉は、冬の分を別の日時に受け付けます
  • 行者小屋に年末年始以外で泊まろうとする:行者小屋の冬の宿泊は12月26日〜1月2日泊だけです
  • 稜線の小屋が冬も開いていると思い込む:硫黄岳山荘・赤岳頂上山荘・オーレン小屋などは冬は宿泊の営業をしていません
  • 高見石小屋にメールや留守電で申し込む:予約は現地の電話だけで、留守電・SMSは受け付けません
  • 年末年始の黒百合ヒュッテの受付日を逃す:12月31日泊は10月31日、1月1日泊は11月1日が受付開始(計算)です
  • 暖房費や宿泊税を見落とす:冬は暖房費1,000円が加わる小屋があり、長野県の宿泊税を現金で払う小屋もあります
  • カードで払えると思って現金を持たない:赤岳鉱泉・行者小屋・高見石小屋は現金のみです

冬の予約のチェックリスト

予約の前に、次の点を公式の案内で確かめておきます。

  • 泊まりたい日に、その小屋が宿泊の営業をしているか(年末年始だけ、金・土泊だけなどの小屋がある)
  • 冬の分の受付開始日時と、Web・電話のどちらで受け付けるか
  • 冬の料金(冬季料金・暖房費)と、宿泊税の払い方
  • 支払いが現金のみかどうか
  • キャンセルの決まりと、天候で行けなくなったときの連絡先
  • 登山口までの道路やバス、送迎の冬の状況
  • 経験者・ガイドとの計画と、登山計画書の出し方

山小屋の予約は、いつから、どうやってしらびそ小屋の予約

まとめ

  • 八ヶ岳では通年営業の7軒に加え、行者小屋(年末年始)と根石岳山荘(年末年始と1〜3月の金・土泊)が冬に泊まれます。
  • 2026-27年の冬の受付開始は、高見石小屋が11月4日 朝8時(電話のみ)、赤岳鉱泉・行者小屋が11月9日 12時です。
  • 黒百合ヒュッテは2か月前の同日、白駒荘は3か月前の1日から受け付けるので、年末年始は早めに数えておきます。
  • 冬は冬季料金や暖房費1,000円が加わる小屋があり、長野県の宿泊税(1人1泊200円)も忘れずに。
  • 冬の山は夏と別物です。経験者やガイドと計画し、各小屋と自治体の公式の案内を確かめてから出かけてください。

よくある質問

八ヶ岳で冬も営業している山小屋はどこですか?

赤岳鉱泉・黒百合ヒュッテ・白駒荘・高見石小屋・湯元 本沢温泉・しらびそ小屋・夏沢鉱泉が通年営業です。行者小屋は年末年始(2026/12/26〜2027/1/2泊)、根石岳山荘は年末年始と1〜3月の金・土泊に宿泊できます。

赤岳鉱泉の冬の予約はいつからですか?

2026/12/1〜2027/4/30泊の「2027年冬季」分は、2026年11月9日(月)12時に受付を始めると発表されています。Webの予約フォームが推奨で、衛星電話でも受け付けます。

行者小屋は冬に泊まれますか?

冬は年末年始だけ宿泊できます。2026-27年は12月26日〜1月2日泊で、予約は2026年11月9日 12時から、赤岳鉱泉と同じ予約フォームで受け付けます。テント場は通年で予約不要です。

高見石小屋の冬の予約はいつからですか?

2026-27年の冬山営業(2026/12/19〜2027/3/28)の予約は、2026年11月4日 朝8時から現地の電話だけで受け付けます。留守電やSMSでは受け付けず、土日祝はつながりにくいと案内されています。

年末年始の黒百合ヒュッテはいつから予約できますか?

黒百合ヒュッテは泊まる日の2か月前の同日 朝6時から受け付けます。このルールで計算すると、12月31日泊は10月31日、1月1日泊は11月1日が受付開始です(ソトビヨリの計算)。

八ヶ岳の冬の山小屋の料金はいくらですか?

2026年の1泊2食は、赤岳鉱泉14,000円、夏沢鉱泉の冬季17,000円、根石岳山荘の冬季16,000円、高見石小屋10,000円+暖房費1,000円などです。長野県の宿泊税が別にかかる小屋があります。

冬の八ヶ岳でテント泊はできますか?

赤岳鉱泉と行者小屋のテント場は通年で、予約不要・1人1泊2,000円です。小屋の食事を使う場合は事前予約が必要です。高見石小屋のテント場は先着順で1人600円です。冬の利用条件は各小屋で確かめてください。

冬の八ヶ岳は初心者でも行けますか?

冬の山は、雪や凍結、低い気温への備えと技術が要ります。初めての人は、冬山の経験者やガイドと一緒に計画してください。装備や登山道の状況は、小屋や自治体の公式の案内で確かめてください。

出典と確認日

ほかの出典(10件)を見る

この記事に出てくる山小屋

  • 赤岳鉱泉

    標高2,220m・Web・電話など・1泊2食 14,000円

    冬季は11.9から予約
  • 行者小屋

    標高2,340m・Web・電話など・1泊2食 14,000円

    年末年始は11.9から予約
  • 高見石小屋

    標高2,300m・電話で予約・1泊2食 10,000円

    冬季は11.4から予約
  • 黒百合ヒュッテ

    標高2,400m・Web・電話など・1泊2食 11,000円

    公式で確認
  • 白駒荘

    標高2,115m・Web・電話など

    公式で確認
  • 湯元 本沢温泉

    標高2,100m・電話で予約・1泊2食 11,000円

    公式で確認
  • しらびそ小屋

    標高2,097m・電話で予約・1泊2食 12,000円

    公式で確認
  • 夏沢鉱泉

    標高2,060m・Web・電話など・1泊2食 15,000円

    公式で確認
  • 根石岳山荘

    標高2,550m・Web・電話など・1泊2食 14,000円

    公式で確認
  • 硫黄岳山荘

    標高2,650m・Web・電話など・1泊2食 14,000円

    公式で確認
  • オーレン小屋

    標高2,330m・Webで予約・1泊2食 14,000円

    2026年は2.1

写真:Wikimedia Commons より(ライセンスに従って掲載。一覧の写真は表示用に縮小しています)